ここでは私が二重整形を決意するまでの経緯についてお話します。
少しは二重整形で悩んでる方たちの参考になればと思っています。
*最後には埋没法を受ける前の目の写真があるので、よかったらチェックしてください。
自覚し始めた中学生時代
私は生まれつきの一重まぶたですが、中学1,2年までは全く気にしたことがありませんでした。
というのも、現代と違って学校では化粧やおしゃれを気にしている子はほんの一握りでしたし、
綺麗な子をみて”いいな~”と思うけど、何もしない、ものすごく平凡に生きていたからです。
しかし、転機が訪れます。
仲の良かった友達から、アイプチというものを教わったのです。
当時何も知らなかった私は、
「アイプチ?!何それ!進んでる~!!!!」
とか言っていましたが、私が無知すぎただけで母の時代にもあったそうです(笑)。
それから少しずつ二重まぶたに憧れを抱きながら、高校に進学します。
高校~アイプチ生活スタート~
高校生になって、晴れてコンタクトデビュー!!!!をしたのですが、、、
メガネを外したからこそ目立つ重た~い一重!!!
それまでしていたビン底メガネ(笑)
早くコンタクトにしたいと思っていましたが、外したら外したで目元が心もとない、、、
変わるなら今だ!と思い、入学初日からアイプチをして登校しました。
それから毎日アイプチです。朝起きてアイプチ。学校にいる時も、アイプチが取れてないか毎時間鏡でチェック。合宿なんてあった日にはアイプチをしたまま寝て、寝不足+ドライアイで過ごしていました。
しかしその甲斐あってか、校則が激厳しいにもかかわらず、アイプチだということは人にばれることなく卒業しました。(ばれていたのかもしれませんが、少なくとも指摘してくる人はいなかったです)
大学に入ってからもそれは変わらず、結局埋没をするまで約7年間毎日アイプチ生活でした。
ん~、なんてストレスフル!!!
アイプチの事を話すと長くなるので、また別の記事で詳しくご紹介しますね。
大学~二重幅が癖づき始める~
大学時代初期
大学1回生のころはバリバリにアイプチを続けていました。
しかし高校の時と違うのは、メイクをするようになったことです!
高校時代はすっぴんにアイプチだけだったので、化粧した顔にアイプチをするのはいつもと勝手が違い、苦労しました。
アイシャドウをした後にアイプチをすると、どうしても途中で取れるんですよね。粉の上にノリがつくことで粘着力が無くなるからだと思います。
むやみに目をいじるとアイプチが崩れる原因になるため、アイライン、マスカラ無し。さらにまぶただけファンデーションもしていませんでした。
アイシャドウのみの化粧でしたが、アイプチをしてからまつ毛の生え際にそっとのせるだけだったので、ほんとーーにうっすい化粧をしていました。
大学中期~二重幅定着期~
うすい化粧と目をかっぴらくことで、何とかごまかしていた一重まぶた。
なんとこの段階でアイプチ歴5年目。
徐々に癖がつきはじめており、運がいい日の夜はアイプチを取った後も癖が持続するようになっていました。
そこで、朝アイプチをして癖をつけ、1時間後くらいに外して、アイプチなしでの化粧に初めて挑戦してみました。
ふと思い立ってやったことなので、日中一重まぶたに戻ってないか不安で何度も確認しましたが、綺麗な二重まぶたをずっとキープできていました。
味をしめた私(笑)。
それからずっとこの方法で化粧をするようにしましたが、本当に調子が悪かったり、癖づくの時間が十分でないとき以外は二重まぶたをキープできました。
大学後期
特に変わりなく過ごしていた後期ですが、迫ってくる現実。
そう、就職です。
朝早くになるのでアイプチの時間がないな~とか、
これからもずっと一重に戻ってないか確認しながら生きていくのか~とか、
仕事始まったらまとまった休みとれないよな~とか
ひとりでいろいろ考えた挙句、唐突に二重埋没法を決意しました。
それからあれよあれよというままに進んでいき、
フォーエバー二重術を受けることに決めました。
フォーエバー二重術を選んだ理由や、手術の流れはコチラからどうぞ↓
埋没前の一重まぶた 写真
これはほんとうにドすっぴんの目です。
朝の癖付けもしてないし、アイプチのしすぎでまぶたが伸びてしまっていますね。
画質が荒いこと、ご了承ください。
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